ヘルパーねこの手は介護に関する様々な情報を提供し、きめこまやかに介護のお手伝いをします。
介護保険の認定を受けたい、在宅介護サービスを利用したい、介護のしかたが分からない、便利な介護用品が欲しい、どんなことでもお気軽にご相談ください。
いざという時にあわてないように、いつでも使えるように事前に準備しておくことが大切です。
ヘルパーねこの手からのアドバイス
まず介護保険の仕組みをきちんと把握することが介護保険を上手に利用する秘訣です。
住民からすすんで申し出ないと役所からは動いてくれません。家族内で負担をかかえこまないで介護保険を上手に利用することをお勧めします。
ヘルパーねこの手はあなたの良き相談相手になり、ご満足いただける介護を提供できるように日々努力しております。介護保険の利用をお考えの方、また居宅介護サービスをご検討されていらしゃる方はヘルパーねこの手までご連絡ください。親身になってお手伝い致します。ご利用者のお誕生日にはささやかですが、花束をプレゼントしています。
申請![]() |
本人か家族の住民票がある市町村の福祉担当窓口に申請の手続きをします。
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訪問調査![]() |
市町村の職員や介護支援専門員が訪れ、視力、聴力、日常生活の状況等83項目にわたる聞き取り調査を受けます。
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一次判定![]() |
調査票はコンピュータによって処理されて、要介護時間が自動的に計算され、要介護度の一次判定がくだされます。 |
二次判定![]() |
被保険者のかかりつけの医師の意見書を申請した市町村に提出し、介護認定委員会で、意見書と一次判定をもとに正式な判定がくだされます。
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要介護認定![]() |
要介護(5段階)、要支援、自立などの認定の通知が送られてきます。 申請から認定までは原則として30日以内に行われます。 尚、申請時からサービスの利用を受けることができる場合があります。 認定結果に不服の場合は介護保険審査会に申し立てができます。 利用者の病状、介護者の状況によって3ヶ月、6ヶ月、1年毎か、2年毎に介護認定が見直されます。 期限1ヶ月位前になると再び訪問調査を受けます。 |
ケアプラン作成![]() |
ケアマネージャーが自宅を訪問し、本人の意思を聞きながらケアプランが作成されます。
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サービス利用 | 介護保険を利用して介護サービス提供事業者からサービスを受けられます。 費用の一割又は二割は自己負担になります。 有効期限前でも状態が悪化した場合は、申請すると要介護状態区分の変更の認定申請をすることができます。 市町村によって軽減措置制度があり、サービス内容により殆ど費用がかからないこともあります。 (東京西部を例にとると三鷹市、調布市、武蔵野市、府中市などは軽減措置制度があります。) |